思い出の服を、思い出をとっておくためのアルバムに仕立て直します。

子どもがはじめて歩いたときに着ていたちいさなワンピース。
優勝目指して必死に練習した野球部のユニフォーム。
亡くなった父親がいつも着ていたジャケット。

思いの詰まった服でつくるアルバムに、これまでの、そしてこれからの思い出を。

大切にしてきた服を日傘に仕立て直します。

好きだけどサイズが合わなくなったシャツや
プロポーズのときに着ていた思い出のワンピース、
タンスの奥に大切にしまってある形見の浴衣。

着る人を包み守っていた服が、
かたちを変えて日差しからあなたを守ってくれます。

人間の服を、大切な犬の一着へと仕立て直します。

両親から子どもへ、また兄姉から弟妹へ”お下がり”を渡すように、
自分の着ていた服を愛犬が着れるものへ。

好きな人のにおいが付いた服は、犬に安心感も与えてくれるはず。
新しい服を二着買い、ひとつを作り変えてペアで着るのもありかもしれません。

愛着のある服を、カードケースに仕立て直します。
3年間毎日着ていたブレザーやセーラー服。
起業前の会社員時代に着ていたスーツやシャツ。
新しいスタートを切る新しい自分の入れ物として、もしくはICカードやクレジットカードを入れて
財布を持たないスタイルもいいかもしれません。
大切なものを、毎日使ういつでも持ち歩けるものに。

気に入っていた柄や生地の服を、家具に仕立て直します。
身にまとった服が自分の個性を表現するように、好きだった服を使って作ったひとつの家具もまたインテリアとしてその人の個性を表します。

生地はジッパーによってシェルフの表情に、また窓になります。
壁に固定したり、床に並べて置いたりと使い方は自由。
大切だった服でつくられた家具が、これから大切にしていくものを包んで守ってくれます。

思い出のお洋服を、家でも外でもそばに置いておける、クッションとしても使えるバッグに仕立て直します。

色や柄、刺繍がお気に入りだったワンピースやシャツを、ワンストラップのバッグに仕立て直します。
バッグは中綿を詰めることによってクッションにもなる2WAY仕様。
”クッションバッグ”は、家でも外でもいつでも側で使える新しいアイテムです。

外側にはバッグの時には携帯を、クッションの時にはリモコンを入れられるポケットが付き、中布にも内ポケットが付いています。

オリジナルのプリーツ加工を施すことで新たな表情が加わります。
これからもこれまで以上にお気に入りとしてお楽しみください。